ドジャース、「ユニクロと契約」報道 山田美保子氏コラム

 【山田美保子のミホコは見ていた!】

 侍ジャパンのWBCが終わった翌日、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らが所属するロサンゼルス・ドジャースが「ユニクロ」と契約を結ぶことがわかった。これは日本時間の16日、米国のスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のケイティー・ウー記者が報じたもので、「ユニクロ」がドジャー・スタジアムの公式フィールド呈示パートナーとなるという。

 同日、日本では昨年4月に民営化され、その後、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が命名権を取得し、今年から「MUFGスタジアム」と呼ばれている同競技場が収益拡大を目的に、スイートルーム53室を新設したり、ミシュラン掲載店を誘致するなど32あった飲食店を全て入れ替えたりしたことがニュースになったばかりだ。

 が、ドジャー・スタジアムの命名権は売却されず。それでも「ユニクロ・フィールド・アット・ドジャー・スタジアム」と命名される可能性が高いというのだ。

 スポンサーと言えば、「大谷効果」「大谷売れ」なる現象が日本国内のみならずドジャース界隈にも波及し、同球団のブランドイメージが世界的に大きく変化してきたのは周知の事実。さらに山本、佐々木の所属で、スポンサー契約にさらなる弾みがつき、昨年11月には「フォーブス」が「北米プロスポーツ史上初めて年間スポンサー収入2億ドル(約300億円)を突破する」と予測した。今回の契約はそれを確信へと変えたとも言えよう。

 これまでテニスやゴルフなどの世界的アスリートと契約し、ブランドイメージを高めてきた「ユニクロ」がドジャースのトップスポンサーとして単独でプロモーションを展開し、スタジアムに関わる看板や表示などに、おなじみのロゴが使われるとなれば、その広告効果は計り知れない。

 ニューヨークやカリフォルニアなど主要都市を中心に昨年末時点で約80店舗を展開し、今年の春から夏にかけて新店舗が続々オープン。その勢いで2027年までには200店舗を目指している「ユニクロ」。ニューヨーク5番街の旗艦店は平日でも賑わいを見せているが価格は日本の約2倍。ファストファッションと呼ばれる他ブランドのアイテムにはもっと安価で提供されるものもある中、対する「ユニクロ」は、上質で機能的なライフウェアとして信頼されており、「日本人として誇らしい」とするファッション関係者もいるほどだ。

 一気に気持ちが晴れやかになる報道だった。

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