恵俊彰、おこめ券の裏面に驚く「あら、ここに書いてあった」500円券でも500円使えない
タレントの恵俊彰が4日、TBS系「ひるおび!」でおこめ券の裏面に驚きの声を上げた。
この日は重点支援地方交付金の使い道として挙げられているおこめ券を特集。番組ではおこめ券の実物を紹介すると、小笠原亘アナが「からくりというのが、500円で1枚買います、ただし交換できるのは440円分のおこめ」「6枚持っていって3000円分、2980円のおこめを買おうと思っても足りないということが発生する」と説明した。
これに恵は「どういうこと?」「図書券は500円とか書いてある」と驚くと、小笠原アナは「裏に書いてある」と裏面に小さく「440円」と書かれているのを紹介した。
恵は「あら、ここに書いてあった」というと、経済評論家の加谷珪一氏も「確かにからくりと言えばからくり。500円なら500円だと思うじゃないですか」と笑い、恵も「500円で買ったら500円使えると思いますよね」同意。小笠原アナは「これには我々も驚きました」とし、差額の60円は印刷代、配送費、事務手数料に使われていると説明していた。
