「あんぱん」強調されていたのど自慢、朝ドラ受けで「確定でしょう」大吉&鈴木奈穂子アナ、ひらめく【ネタバレ】

 1日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、メイコ(原菜乃華)がラジオから聞こえるのど自慢に聞き入るシーンで終了。「あさイチ」朝ドラ受けでは、その後を推察した。

 この日の「あんぱん」では、嵩(北村匠海)と健ちゃん(高橋文哉)が米軍の廃品を回収した雑貨を売る店を開いていた。市場で廃品を展示していると、どこからかラジオの歌声が。「リンゴの唄」がスピーカーから流れていた。

 朝田家でも、ラジオから素人の「リンゴの唄」が流れていた。メイコが「何を聞きゆう?」と聞くと、くら(浅田美代子)は「のど自慢じゃ」と言い、うまい人も下手な人もいる…などと話し、メイコはラジオの歌声をじっと聞き入っていた。

 どう考えても「のど自慢」が今後のキーとなりそうだが、「あさイチ」では、鈴木奈穂子アナが「メイコちゃんは、歌ですかね?」と言いだし、大吉も「確か、歌がうまい子ですよ」。鈴木アナは「歌で東京へ…予告で言ってましたよ!」とひらめいた様子。大吉も「海でみんなで歌ってる時とか…。歌に覚えがある子ですよ」と頷いた。

 これに華丸も「ああ…そう、東京行くとか?」と思い出した様子。大吉は「のど自慢は確定でしょう」と想像していた。

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