レコ大新人賞アイドル 7年間うつ病「この世に消えるときまで内緒にしておこうと」も公表した理由説明
アイドルグループ、アンジュルムの元リーダーで現在はタレントの和田彩花(30)が19日、SNSを更新。ネット記事でうつ病を患っていることを公表したことについて、つづった。
和田は、18日配信の「クイックジャパンウェブ」で、7年にわたりうつ病であることを認めた。
一夜明け、この日のインスタグラムでは「たくさんメッセージを寄せてくれてありがとうございます。DMもコメントも全部見ました」と反響の大きさに驚き。「うつ病であることは、私がこの世から消えるときまで内緒にしておこうと思っていました」と長文をしたためた。
その中で、「苦しんだ時間とグループ活動時期が重なるため、応援してくれた・してくれている方に悲しみしか生まないと考えてました。そして、みんなは知らなくていいこととも思っていました。そして、同じくらい一緒に活動していたメンバーたちがどう思うかをとても恐れていました。
あのとき一緒に笑い、泣き、憤り、悲しんだみんなとの時間を少しも疑いたくなかったし、これを読んだ妹たちが責任を感じたりすることも避けたかったです」と告白した。
それでも、多くのメッセージに感謝の言葉があることに「本当のわたしをこうして受け入れてくれてありがとうございます。そして、みんなには話せないこと、みんなは知らなくていいことなのだとずっと決めつけていたことを謝りたいです」と思い直したことを吐露した。
「私は傷ついた経験もあるけど、同じように人を傷つけた経験もあります。うつであることを話せないと思っていた時間は、私自身、本当の私と向き合えてなかった時間だったのだなと、みんなのコメントを見ていて思いました。グループの仲間といろんな感情を全力でぶつけ輝いた時間と苦しんだうつとの時間がやっと共存できるようになった気がします。本当にありがとう。」と自らを認められるようになったことを語った。
和田は、スマイレージとして2010年にデビューし、同年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。その後、グループ名をアンジュルムに替え、リーダーを務めた。美術や仏像にも造詣が深く、大学、大学院で学んだ。
