「R-1グランプリ」新審査員2人が発表 合計7人で審査

 ピン芸人ナンバーワンを決める「R-1グランプリ2025」の新審査員が8日、フジテレビ系「霜降り明星のR-1グランプリを100倍楽しく見るTV」内で発表された。

 新審査員は友近と、佐久間一行。すでに発表されている陣内智則、バカリズム、ハリウッドザコシショウ、小籔千豊、野田クリスタルとともに7人で審査を行う。

 友近は4年ぶり4回目の審査員。R-1決勝にも6回進出しており、番組司会の霜降り明星が「Miss R-1」と評したほど。

 もう一人の佐久間は初の審査員。11年のR-1王者で、せいやは「佐久間さん優勝したときのシステム、(1回戦、準決勝、決勝と)サバイバル過ぎた。あの時のR-1はキツ過ぎた」と言う程、過酷な大会を勝ち抜いた王者だと説明していた。

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