みやぞん 世間からの「良い人」イメージに疲労「全力だったら死ぬ」テレビ出始めに「血を吐いた」→自然体が一番だと知る

 イベントを開催したみやぞん
 イベントを開催したみやぞん
 著書への思いを熱く語るみやぞん
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 元お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが24日、都内で、初著書「いろいろやりましたが、全力だすと壊れます。」(双葉社)の発売記念イベントを開催した。

 今作では自身のSNSに毎日5~6件の相談が寄せられるみやぞんによるプラス思考な言葉や回答を収録し、何事も力を抜くことが大事だと説いている。執筆への注力具合も「3割くらいです」と冗談交じりに語った。

 力を抜く大切さを知ったのはテレビに出始めたおよそ10年前。持ち前の明るいキャラクター通り常に全力でいることを周りから評価され自身でも「それが良いと思った」という中、体を壊したことがきっかけだった。

 みやぞんは「テレビ出始めてすぐに血を吐いて、いろんな病院をたらい回しになった」と告白。がんなどの疑いもあったとしながら「最終的には肺の血管が切れてた」というが、原因は突然多忙になったことに加え「はい、今日(明石家)さんまさん(と共演)です。じゃあ次(ビート)たけしさんですって身が持たない」と次々に重鎮と共演を続けたことだと冗談交じりに語った。

 メディア露出の増加に伴い、世間から「良い人」だというイメージを持たれ続けたことも心身の負荷となった。「世の中から『良い人だ』って言われて10年生きるって、全力だったら死にますよ」と苦笑い。「そういうこともあって気楽でいいやって。そのままを評価してもらおうっていう風になれた」と仕事への向き合い方も変化した。

 昨年コンビを解散し、独立して約1年。現在は「月に1、2回」しか休みがないというほど多忙を極めている。それでもみやぞんは「僕今すごい楽しいんですよ」と満面の笑み。自然体でいるからこそ「質問来てこうやって答えてることが楽しい」と語り、「楽しいから楽(らく)なんですよね」と続けた。

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