倉持仁医師「世も末だな!」風邪薬、頭痛薬が入荷せず「ぎやー」悲鳴「今年は多くの病院が大赤字」窮状訴え

 新型コロナウイルスの治療最前線に立ち、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」などで解説で出演してきた宇都宮市の「インターパーク倉持呼吸器内科」院長、倉持仁医師が4日、X(旧ツイッター)を新規投稿。薬が入荷しない窮状に「よもすえだな!」と憂えた。

 倉持医師は7月28日には「多分今年は多くの病院が大赤字になり、働き方改革も手伝って容易に受診できなくなるかもしれないのでそうならないように努力します」と訴えていた。

 この日は、「ここ1週間の検査数352件うち陽性者245件 陽性率70%」とコロナの陽性率が高まっていることを報告。その後、「風邪薬だけなく、糖尿病の注射薬もはいってきません。よもすえだな!」とつづり、「ぎやーずつうやくもなくなったー」と悲鳴をあげた。

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