お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子が９日、ブログを更新。長男の小学校のＰＴＡ役員に立候補したことを明かした。

　小原は「２０２２年度のＰＴＡ役員に立候補しました」「そして確定しました」と報告。立候補理由については「色々と大変そうではあるのですが、学校のことを、よく知っておきたいし、少しでも何か役に立ちたいからです」とつづるも、それは「表向き」の理由だという。

　本音は「同じ空間にいることが嬉しい追っかけ母さん」と、少しでも長男の近くにいたいという“母心”だったと明かした。

　近年、ＰＴＡ役員については、多忙さなどを理由に敬遠される傾向が強い。それだけに小原の立候補についても反響があり、コメント欄には経験者からの「とにかく子供のことがたくさん知れる、学校のこともたくさん知れる、先生とも仲良くなれる！とにかくいいことづくしでした」「他学年の保護者の方と知り合いになり様々な情報交換が出来ますし、とても楽しいです」といった声が。

　また「立候補ですか～ありがたい存在です」「毎年役員決めが重苦しい雰囲気で決まるまで帰れない、沈黙の魔の時間のとこもあるほどですよ！」など、立候補を歓迎する声が寄せられていた。