バカリズム ストレスで眠れなくなった過去明かす「突然奇声を発したりするレベルと」

 お笑いタレントのバカリズムが30日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。番組で女優・深田恭子が「適応障害」と診断され、当面は治療を優先させると報じたことに関連し、自身も約3年前にストレスで眠れなくなった経験を明かした。

 バカリズムは「3年ぐらい前に、全く寝れなくなっちゃって。ずーっと後頭部が痛くて、明らかに体調が悪い時があった」と告白。病院でいろいろ質問された結果、「普通の人なら突然奇声を発したりとか、仕事場で怒鳴り散らしたりとかなっちゃうレベルのストレスを体が受けている」と診断されたという。

 「ストレスが原因だって自分で自覚できたから、そっから気が楽になったというか。原因が分かってからは体は徐々に治っていった。逆に原因がわからないままずーっと寝れなかったのが怖かったんで」と振り返ったが、「1週間ぐらいは、ほぼ一日10分ぐらいしか寝れない」時期があり「ちょっと夢の中にいるような状態」で普通に仕事をしていたといい、スタジオを驚かせた。

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