浅利陽介、大河で2度の小早川秀秋役「連投するぐらい顔が似てる」と肖像画の顔マネ披露

 俳優の浅利陽介が20日、NHK「ごごナマ」に出演し、大河ドラマで2回演じた小早川秀秋と自身の顔がそっくりであることを明かして船越英一郎らを驚かせた。

 浅利は8歳だった96年に大河ドラマ「秀吉」に出演。以降99年「元禄繚乱」、01年「北条時宗」、04年「新撰組!」、06年「功名が辻」、07年「風林火山」、14年「軍師官兵衛」、16年「真田丸」、20年「麒麟がくる」の9本に出演している。

 特に「軍師官兵衛」と「真田丸」では、同じ小早川秀秋役だったことから、浅利自身も印象深い役については「小早川さんは2回やらせていただいたので」とコメント。船越から「しかも軍師官兵衛と真田丸、2年しかあいてない。そんなに連投を…」と驚くと、浅利は「連投するぐらい顔が似てるんだと思う」といい、「肖像画がある、有名な。教科書とかに載っているような…」と肖像画の表情を真似て見せた。

 画面にはその肖像画も映り、船越は「本当だ!そう言われれば…」と驚き、美保純も「本当、大人可愛いみたいな…」とそっくりぶりに驚いた。

 小早川秀秋の肖像画は「16、17歳の頃」だといい「ぼくも童顔な方なので…」と照れていた。

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