通天閣、注意喚起の黄色でライトアップ 「大阪モデル」の警戒レベル伝える

 黄色にライトアップされた通天閣(撮影・高部洋祐)
黄色くライトアップされた通天閣=大阪市内(撮影・高部洋祐)
「注意喚起レベル」のもずやんの表情=大阪市内(撮影・高部洋祐)
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 大阪のシンボル「通天閣」(大阪市浪速区)で11日、新型コロナウイルスの大阪独自の警戒基準レベルを周知させるライトアップがスタート。初日は注意喚起を伝える黄色だった。現状が続けば、15日に基準内を意味する緑色となる。

 午後6時30分の点灯の瞬間はまだ周囲が明るく、目立たなかったことに加え、自粛の影響で通天閣の周囲は閑散としており、大きな反応はなかった。

 ライトアップは新型コロナ感染拡大に伴う自粛要請・解除の基準となる大阪独自の基本的な考え方「大阪モデル」に基づくもの。(1)感染経路不明の感染者数(10人未満)、(2)陽性率(7%未満)、(3)重症病床の使用率(60%未満)から判定し、原則7日連続でクリアすれば自粛等を段階的に解除するとしている。

 警戒基準の到達レベルは、赤色(警戒レベル)、黄色(注意喚起レベル)、緑色(基準内)の3色で伝える。この日は(1)が3・57人、(2)が2・2%、(3)が26・6%といずれもクリアした。

 通天閣観光の高井隆光社長(45)は「注意喚起しながら、1日も早く経済活動を再開させたい。15日に緑色を点灯させたい」と思いを明かした。

 なお、同所は日中もライトアップし、時計LEDビジョンでは大阪府のキャラクター・もずやんの表情(泣き顔=赤、普通=黄、笑顔=緑)でもレベルを示す。

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