東国原 前澤氏は「ツイッターやったのは失敗だった」「限界感じたのでは」

 タレント・東国原英夫が13日、フジテレビ系「バイキング」に出演。ZOZOの前澤友作社長(43)の退任について感想を語った。

 ヤフーが12日、同社を株式公開買い付け(TOB)で子会社化すると発表し、前澤氏も同日付で代表取締役を辞任した。

 東国原は退任について「責任を取る」「売り抜けのタイミング」と分析。「彼の言動で企業価値を下げてた部分があると思います。自分でも限界を感じてらっしゃるんじゃないでしょうか。責任とってバトンタッチしましょう、と。ツイッターやったのは失敗だった、と本人が言ってますよね。その通りだと思います」と話した。

 前澤氏のツイッターに関しては、アンガールズ・田中卓志も「いろいろ発信されてるの、ZOZOのためになってるようには決して思えない、ってのは(僕の)周りでは…」と口にしていた。

 前澤氏は12日夜に生出演した日本テレビ「news zero」で、「ツイッターをやらなければよかった?」という質問に、「やらなきゃよかった。うん、よく思いますね」と笑い、「感性的に経営するところがありまして。風を読み間違えると、違っちゃうこともあるんで…。具体例は挙げませんけども、当然、たくさんのミスはしたと思ってます。反省もしてます」と自らの経営のミスについても言及していた。

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