武内由紀子 特別養子縁組のパーティへ 昨年は「涙が止まりませんでした」

 元大阪パフォーマンスドールでタレントの武内由紀子(46)が7日、ブログを更新。自身がお世話になっている特別養子縁組団体の10周年パーティに参加したことを伝えた。

 武内は13年3月に一般男性と結婚し、不妊治療を続けたが授からず、17年7月に断念。18年6月に生まれた男児を生後4日後に迎え入れた。今年2月末に家庭裁判所への申し立てが受理され、長男として入籍した。

 昨年の同団体のパーティは養子の「待機中」だった時で、「めちゃくちゃ幸せそうな特別養子縁組で家族になった方々を見て、『いつか私たちも!』という思いと、『ほんまに我が家に子どもはやってくるんだろうか?』という複雑な気持ちで涙が止まりませんでした」と振り返った。

 実際にはパーティに参加した1週間後に、「お迎えの電話」があったという。

 武内が世話になっている団体は、実母が出産した後に、もう一度、特別養子縁組に託すという気持ちに変わりがないかを確認してから、養親に連絡することになっているとも説明している。

 去年のパーティでは、先に養子を迎え入れた養親の方々から心配され、今年は「本当に良かったですね!!」と声をかけられたという。会場のあちこちでは、1歳2カ月の息子がちょこちょこ歩いたり、ゴロゴロと寝転がったりしていたことも写真とともに報告されている。

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