深田恭子 泥棒スーツで撮影「ちょっとうれしかった」

 女優の深田恭子(36)が7日、都内で行われた主演のフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」(7月11日スタート、木曜、後10・00)の制作発表に、共演の瀬戸康史(31)、小沢真珠(42)、渡部篤郎(51)らと出席した。

 今作は横関大氏の同名小説が原作で、代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸)との決して許されない恋愛を軸にした奇想天外なラブコメディー。

 泥棒ファミリーの一員でもある華を演じる深田は、劇中でボディーラインがくっきりと分かる“泥棒スーツ”を着用。ポスタービジュアルでも、華の両親を演じる小沢、渡部らと泥棒スーツでセクシーな姿を披露しており、「どうしよう、どうしよう、恥ずかしい、と思っていたんですけど、皆さんで一緒に撮影したとき、ちょっとうれしかったし、ちょっと強そうな気持ちになれた」と照れながらも、身も心も“ルパンの娘”になり切っていた。

 警察官役の瀬戸だけがひとり黒いスーツ姿で撮影しており、「こっちの方が楽しいでしょ?って優越感に浸っていた。本当は入りたかったんじゃないかな」と深田。瀬戸は「どこかの話で着られないですかね」とうらやましそうに話した。

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