拙攻連発の阪神「サインミス」話題に 6回渡辺諒の盗塁死にSNS反応「余裕でアウトやん」「エンドランなら振るはず」

 6回、二盗に失敗する渡辺(撮影・立川洋一郎)
 5回の好機で左飛に倒れ、ヘルメットを脱ぐ大山(撮影・市尻達拡)
 3回、三ゴロ併殺打に倒れたノイジーは厳しい表情(撮影・市尻達拡)
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 「広島-阪神」(23日、マツダスタジアム)

 阪神は一回に大山の適時打で先制したが、二回以降は拙攻を繰り返した。

 三回は無死満塁の好機を迎えたが、大山が一飛。ノイジーが三ゴロ併殺で無得点となった。さらに五回も無死一、二塁を生かせず。六回は1死一塁、カウント1-1、梅野の打席で渡辺諒が二盗を試みたが、楽々とタッチアウトとなった。梅野はストライクを見送った。

 中継の解説を務めた野村謙二郎氏は「単独スチールですかね。何かサインが出ていた可能性もありますね」と疑問視。SNSでは「サインミス」がトレンド入りし、「なんだ?サインミス?」、「エンドランなら梅野振るはず」、「どっちかのサインミスやろ」、「余裕でアウトやん」などの声が上がっている。

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