朝ドラ、踊りまくり去って行った壇蜜に華丸大吉もキョトン「監督さん変わった?」

 お笑いコンビ・博多華丸大吉が6日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、壇蜜が踊りまくり、去っていった展開に仰天。壇蜜の学校の後輩となる近江友里恵アナウンサーへ、壇蜜ダンスの習得を厳命した。

 この日の「まんぷく」では、忠彦(要潤)の絵のモデルとしてやってきた秀子(壇蜜)が「殻を破って」と忠彦に訴え激しく踊りまくる。それに影響を受けた忠彦も立ち上がり、筆を振り回しながらこれまでの画風とは全く違う、驚きの絵を描くという展開。秀子は「芸術家の妻はあれぐらいのことでうろたえてはいけませんわ」と克子(松下奈緒)に言い放ち、去って行く。

 この激しいダンスの展開に、華丸大吉もキョトン。大吉は「監督さん変わった?ビックリした」と、これまでと違うドラマの雰囲気に動揺。華丸も「頭から離れない。踊るマンボ、歌うジャンボ…。ドリカムではないでしょうね」と、壇蜜が踊った歌が頭の中で回っていると苦笑した。

 そんな壇蜜がいよいよ7日、ゲストとして「あさイチ」に登場する。華丸は「ご説明いただきますか。何をもって完成なのか」と、忠彦が描いた謎の絵について壇蜜に解説してもらうとコメント。大吉は近江アナへ「近江ちゃんはあのダンスをマスターしておく」「先輩後輩なんでしょ」と厳命。近江アナも「リスペクトで」とやる気を見せていた。7日の放送では壇蜜&近江アナのダンス共演が実現するかも?

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