「まんぷく」大阪商工会議所会長登場で、「あさが来た」五代様ファンしみじみ

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」に、大阪商工会の会長である三田村亮蔵(橋爪功)が登場。これに、初代の大阪商工会議所会頭だった五代友厚が登場した同じく朝ドラ「あさが来た」の五代ファンが反応し「作品跨いで五代の作った大阪残ってる」など喜びの声があがった。

 この日の「まんぷく」では、福子(安藤サクラ)が務めるホテルで大阪商工会の定例会が開催。商工会会長の三田村が久々に登場し、福子が、憲兵につかまっている萬平(長谷川博己)の釈放をお願いするシーンが放送された。

 この三田村の登場に、五代ファンが反応した。

 五代とは15年に放送された朝ドラ「あさが来た」で、主人公のあさ(波瑠)が最も尊敬していた五代友厚(ディーン・フジオカ)のこと。元薩摩藩士ながら、大阪商業を発展させるために尽力し、のちに大阪商工会議所の初代会頭になるなどした人物。ドラマで五代が亡くなった放送の後「五代ロス」「ディーン様ロス」などと話題になった。

 あれから3年。五代様が作った大阪商工会議所の会長が登場したことで、五代ファンはしみじみ。ネットでは「あさが来たでおディーンが作った大阪商工会議所が後のまんぷくの同会議所だよね」「五代様が来ていそうと思ったけど時代がちがう」「大阪商工会議所と聞こえてくるだけで『五代様の』が勝手に脳内補完されてしまうあさ来たクラスタの私です」「すごい!作品跨いで五代の作った大阪残ってる(笑)」などの声があがっていた。

 なお、「あさが来た」は、11月5日午後4時20分から毎週月~金まで1日2話づつ再放送される。

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