朝ドラまんぷく ついに忠彦さんが…鈴にピシャリでネット喝采「よう言うた!」

 18日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、普段物静かな主人公・福子(安藤サクラ)の義理の兄・忠彦(要潤)が、福子の母に初めて思いをぶつけたことに、ネットでは喝采が沸き起こった。

 この日の放送では、福子の母・鈴(松坂慶子)の夢枕に、亡くなった福子の長姉・咲が立ち、福子が萬平(長谷川博己)の釈放に奔走しているのは同情と恋心がごっちゃになってるだけだと説明。これに鈴は納得し、改めて福子は「立花さんを諦めないとだめ」「自分の娘が牢屋の中にいる人と…」とひとしきり愚痴る。これに次姉・克子(松下奈緒)の夫・忠彦が「お母さん、僕たちは福ちゃんの味方です」「福ちゃんが悪い人を好きになるわけがない」と初めて強い意見を鈴にぶつけた。

 これに鈴は、お決まりの「私は武士の娘です」と言おうとしたものの、忠彦らに「武士の娘は関係ありませんよ」と一蹴されてしまう。

 いつも寡黙で、絵ばかり描いている忠彦の強い主張にネットも喝采が。「いつも寡黙な忠彦さんがちゃんと声を上げて反論してくれて良かった」「ギャップ萌えといえば、忠彦さんも格好良かった」「忠彦さんの切れ味」「忠彦さんがついに自己主張を始めた!」「忠彦さん、克子姉ちゃんよう言うた!よう言うた!」と感激の声が挙がっていた。

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