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小林麻央さん死去 34歳、乳がん闘病もついに力尽く…幼子2人残し

 亡くなった小林麻央さん
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 乳がんを公表し、闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなったことが23日、分かった。34歳の若さだった。夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)はきょう午後2時30分から、都内で緊急会見を開く。

 昨年6月に海老蔵が麻央さんの病を公表。抗がん剤や輸血などで治療を続けていた。5月29日に在宅医療に切り替え、都内の自宅に戻り、家族と過ごす姿をブログで公開していた。7月21日には35回目の誕生日が迫っていたが、ついに力尽きた。残った幼子が2人。麗禾ちゃん(5)、勸玄くん(4)の成長を見届けることなく天国へ旅立った。

 回復を目指して懸命の治療を受けてきた麻央さんだが、7月21日の誕生日を前に力尽きた。海老蔵は23日午前7時54分、公式ブログを更新し、「人生で一番泣いた日です。」と、愛妻の死去を示唆するような内容を記述。8時53分の投稿では「なるべくいつも通りに過ごします。」と、この日が「いつも通り」の日ではないことを暗示している。

 海老蔵はこの日、東京・シアターコクーンで自主公演「ABKAI2017~石川五右衛門 外伝~」を正午からと午後5時からの2回、予定しており、会見は昼公演と夜公演の間に行われることになる。

 麻央さんのブログは、20日にオレンジジュースを飲んだことを報告したことが最後の更新となった。

 麻央さんは2014年2月に受けた人間ドックで胸にしこりが見つかった。医師からは「五分五分でがん」と告げられ、麻央さんが「生検はしなくて大丈夫でしょうか」と尋ねた。医師は「必要ないでしょう」とし、半年後に診断を受けることをすすめた。

 半年後は8月。しかし、麻央さんは日々の忙しさから病院に行くことができなかった。10月のある日、長男と遊んでいて何気なく左乳房を触ったところ「パチンコ玉のような」しこりがあった。衝撃が走り、麻央さんは「おもちゃの音も、息子の声も、遠のいていきました」とブログに記していた。

 即座に病院に電話して診察の予約を取った。生検の結果を聞くまでに10日間があり、その間の心境について「ひとりだけ違う時間軸に生きていて、ゆっくりゆっくり皆とは違う、暗闇に置いていかれるような感覚だった」とブログにつづった。生検の結果を聞きに行った日、医師の顔を見て陽性だと察したという。乳がんの告知を受けたのは14年10月21日。まだ32歳だった。

 以後、完治を信じて積極的に治療を受けてきた。昨年10月のブログでは「ステージ4だって治したいです!!!5年後も10年後も生きたいのだー」と生への渇望を表していたが、病魔は麻央さんから離れなかった。

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