ＮＥＷＳの手越祐也（２９）が１５日、フジテレビ系「ＴＯＫＩＯカケル」に出演し、１０代で経験した大失恋について明かした。「めちゃめちゃ泣いた」ものの１日で回復したという。

　手越は「好きだった人がいて…」と思い出を振り返った。２人でデートを重ねていた時期もあったが、手越の仕事が忙しくなるなどの理由で１年半ほど会えなかったという。手越は「２年くらいして告白したんです」と話した。

　女性の返事は「２年前なら良かったけど彼氏ができた。彼氏を大事にしたい。彼氏が手越くんと連絡を取るのを嫌がるからもう連絡を切るね」というものだった。

　２年越しの思いが失恋に終わったことに、手越は「めちゃめちゃ泣きましたね」と号泣したことを明かした。国分太一が「その失恋はどれくらい引きずった？」と尋ねると、手越は「１日っすね」と返答。ＴＯＫＩＯのメンバーから「やっぱりチャラいな」とあきれられた。