幸子、守ってもらえると…古巣に恨み節

 17年間所属したレコード会社との契約を解除した歌手・小林幸子(58)が25日、群馬県内でコンサートを行い、契約解除後初めて公の場に登場した。会場入りの際に取材に応じた幸子は、自身が作詞作曲する“演歌ではない”新曲を自主レーベルで10月に発売することを告白。新たな船出を強調する一方で、古巣のレコード会社に対して「守ってもらえると思っていた」と恨み節を口にするなど、複雑な胸中をのぞかせた。

 幸子は「新曲を10月に発売予定です。いろいろありましたが、前に向かって進むことが大切です」とファンに語りかけた。

 個人事務所の前社長との解任をめぐるトラブル、6月に予定していた新曲「絆坂」の発売延期、所属レコード会社との契約解除…と、来年のデビュー50周年記念イヤーを前にゴタゴタ続きの幸子。詰めかけた報道陣に「正直、さみしいし悲しいけど…守ってもらえると思っていた」と17年間所属した前所属レコード会社への不満を口にした。

 コンサートでは「つらいのは平気」と強がったが、会場からの激励の拍手に「こうやって温かい拍手には…泣いちゃう」と声を詰まらせ、涙をこぼす一幕もあった。

 10月発売予定の新曲は自身で作詞作曲を手掛け、自主レーベルから発売する。「新しいものに挑戦していきたい」と前向きな幸子は「(新曲は)演歌ではない」と告白。これまでのイメージを一新した新曲で、NHK紅白歌合戦に出場したい思いも見せた。

 昼夜2回行われたコンサートでは2階席を中心に空席も目立った。そんな中、93、06年に使用した2種類の紅白豪華衣装で歌う場面も。週明けには、同じく事務所内のトラブルが発覚した美川憲一(66)と番組ロケを行うといい、「すごいタイミングですが、楽しみにしている」と話していた。

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