坂本花織さんが涙の引退会見 母のメッセージに開始3分で涙腺崩壊 声を震わせ「すごくうれしいです」終了後には衝撃の結婚発表も!

 フィギュアスケート女子で五輪2大会連続メダルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂本花織さん(26)が13日、神戸市内で引退会見を行った。

 約120人の報道陣の前に登場。白い衣装に身を包み、笑顔で姿を現した。オープニングでは約3分のVTRが流れ、17歳の頃の映像などが流れると照れくさそうな表情を見せた。幼少期の頃の映像を見つめては目を潤ませて頬の涙を拭った。母からのメッセージもあり「すごくうれしいです」と声を震わせた。

 2大会連続でメダルを獲得したオリンピックを一言で表すと「守り」と明かした坂本さん。「ここでミスしたくないという気持ちが1番出てしまう試合。過去3大会攻めきれずに終わってしまった」と五輪で感じた重圧を口にした。

 神戸から一度も出ずに現役生活を貫き「神戸から離れなかったというか離れられなかった。中野先生、グレアム先生を越える先生がいなかった」と恩師の存在に感謝。「神戸から出る選択肢がなかった。私生活のこともマナーとかも大事になってくるのでいろんなことを教えてもらって、世に出ても恥ずかしくないように育ててもらったのでなんとかまともに生きて行けています」と笑った。

 今後については「将来的には指導者に専念したいんですけど、動ける間はアイスショーに出たりとかしたい」と話した。さらに会見後には「私事ではございますが、先日結婚しました」と衝撃の結婚発表。相手は「大学時代に出会った方です」と回答し、同い年で「本当に真逆の方で常に冷静にものごとを考えられる人」と人柄を明かした。フィギュアの関係者ではなく、5月5日に入籍した。

 質疑応答後には、ミラノ・コルティナ五輪でも話題を呼んだ坂本が得意の自撮り記念撮影も開始。「いきまーす、ハイチーズ。笑ってますか?カメラマンさんも入ってください」と右手でスマホを持ってシャッターを切った。

 ◆坂本花織(さかもと・かおり)2000年4月9日生まれ、神戸市出身。身長159センチ。NHK連続テレビ小説「てるてる家族」で、五輪選手になるヒロインの姉を見て4歳で競技を始める。2016年全日本ジュニア選手権で初優勝し、17年世界ジュニア選手権は銅メダル。全日本選手権は18年に初優勝し、21年から5連覇を達成。五輪は18年平昌6位、22年北京は銅メダル、団体は銀、ミラノ・コルティナ五輪では個人、団体ともに銀。GPファイナルは23年に優勝。世界選手権は22年から3連覇し、25年は2位。神戸野田高、神戸学院大経営学部卒。趣味は折り紙、手芸、ジグソーパズル、韓国ドラマや映画の鑑賞。料理上手でお菓子作りや自炊をこなす。水泳も得意。

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス