わずか2秒差2位の佐藤早也伽は涙「悔しい。もしかしたら勝てるかな。勝ちたいなという気持ちがあった」連覇のチェプキルイと一騎打ちもあと一歩及ばず
「名古屋ウィメンズマラソン」(8日、バンテリンドーム発着)
28年ロサンゼルス五輪、9月名古屋アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、25年東京世界選手権代表の佐藤早也伽(31)=積水化学=が2時間21分56秒で日本人トップで2年連続の2位となった。ロス五輪最終選考会となるMGCの出場権は獲得した。連覇を狙うチェプキルイ(ケニア)と終盤まで壮絶なデッドヒートを繰り広げたが、あと一歩、わずか2秒差及ばなかった。マラソン初優勝はならず、レース後は涙が滲んだ。
佐藤は「ラスト競り負けてしまったところが悔しいんですけど、自分の中では頑張ったかな。もしかしたら勝てるかなっていう気持ちはあって、勝ちたいなという気持ちがあった」と悔しそうに振り返り、「昨年のベストより1分遅いが、風が強い中でいいタイムだったなって思います。次はこれから考えたいと思います」と、語った。




