青学大・原晋監督、驚がくの年収ぶっちゃける「プロ野球監督ぐらいは」 講演会で荒稼ぎ スタジオ騒然「1億、2億、3億…」

 青学大陸上競技部の原晋監督が8日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演。自身の年収を「プロ野球監督ぐらい」とぶっちゃけてスタジオを騒然とさせた。

 お笑いコンビ・見取り図のリリーが「アスリートみたいな感じで来てますけど、それ以外でめちゃめちゃ稼いでいる」と、原氏が講演会で荒稼ぎしていると暴露。講演会の問い合わせだけで年間1000件は超えるといい、原氏は「おかげさまで、東国原さんか林修か原晋」と明かすと、MCの麒麟・川島明が「講演会では三大スターだ」と、思わずうなった。

 川島がさらに「駅伝監督の収入ってどこから入ってくるんですか?」と、原氏は「(駅伝の監督の)多くは大学職員なんですね。私はおかげさまで5年前から大学の教員になりましたので。大学の教授として青山学院大学から給料を頂いている形」と説明。リリーから「ぶっちゃけ監督業より、もうひとつの方が収入は多い?」と興味津々で尋ねられると、原氏は「いやらしい話、聞きますねえ」と言いながら、「ぶっちゃけ、プロ野球監督ぐらいは頂いてるかなあ」と告白。その瞬間、「億はいくよ!1億、2億、3億…」とスタジオは騒然となった。

 川島が「だって優勝した選手とか、自腹でハワイへ連れていくんですよ。1人や2人じゃないですよ」と明かすと、原氏は「頑張っているのは学生ですから、頑張ったご褒美として…」と事もなげに話したが、タレントのゆうちゃみが「ご褒美、デカくない?」と思わず大声を上げていた。

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