太田蒼生は31位でMGC切符獲得ならず 2年連続無念の失速、左脇腹抑えながら天仰ぎゴール
「東京マラソン」(1日、東京都庁~東京駅前)
28年ロサンゼルス五輪、9月開幕の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねて行われ、元青学大のエースで、プロランナーの太田蒼生(23)=GMOインターネットグループ=は2時間10分7秒の31位に終わり、五輪代表選考会・MGC出場権獲得はならなかった。
日本記録保持者の大迫らが位置した第3集団で冷静につけたが、30キロ過ぎに遅れ始め、その後巻き返しきれなかった。左脇腹を抑えながらのゴールとなった。
初マラソンだった昨年大会でスタートから日本記録を超えるペースで走る世界トップレベルの集団に日本選手でただ一人ついていったが、ハーフ通過後に失速。36キロ地点で途中棄権となった。「今回は先頭に行かないと思います。目標にしているのはMGC出場権を獲得できるようなペースでいく集団。5分台はやっぱり狙っていかないと。6分半を狙って走ると、6分半は出ない」と戦略の一端を明かした。





