塚原直也氏「寂しい」 朝日生命が体操事業から撤退発表「施設の老朽化など、総合的に判断」

 朝日生命は20日、多くの五輪代表を輩出した体操事業から撤退すると発表した。2022年度限りで協賛を終了し「(東京都世田谷区の)施設の老朽化やこれまでの支援で一定の役割を果たしたことなどを総合的に判断した」と説明した。同社から業務委託されていた「塚原体操センター」は運営を継続する方針で、新たな施設などを探す。

 選手、指導者として在籍した04年アテネ五輪金メダルの塚原直也氏(44)は同日「長年、お世話になって感謝している。寂しい気持ちはあるけど、最近のコロナウイルスの状況もあるので受け入れて次の目標を持ってやっていきたい」と心境を語った。父、光男氏の後を継いで総監督を務めたが、3月末で退任。今後は一般企業で体操の普及、発展に取り組むという。

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