Ｖリーグ女子に所属するヴィクトリーナ姫路の専属チアリーダーズ「Ｃ－ｕｐｓ」のブランドカフェ、「Ｃ－ｕｐｓ　Ｃａｆｅ　＆　Ｓｐｏｒｔｓ　Ｂａｒ」のプレオープンに伴う報道関係者向け内覧会が２４日、テラッソ姫路で行われた。

　このカフェを経営する「株式会社シーアップス・エンターテイメント」の取締役会長で元全日本女子バレーボールチーム監督の真鍋政義氏（５７）が東京五輪を控える女子バレーボール日本代表にエールを送った。

　「（ネーションズリーグ）もファイナルに進んで、五輪１カ月前でこの成績。本大会も非常に期待している」と、五輪前最後の国際大会で躍動するチームに胸を躍らせた。さらに「女子、男子、ビーチバレーと、三つの競技全てでメダルを取ってもらえるとバレーボール自体が盛り上がる。みんなで応援したい」と、バレーボール日本代表全体の活躍を願った。