ホームスポーツ新大関正代、初場所かど番決定 2020.11.17 新大関正代、初場所かど番決定 左足首負傷で途中休場 拡大 左足首の負傷で大相撲11月場所5日目から休場した新大関正代が、来年1月の初場所をかど番で迎えることが17日、決まった。同日に発表された11日目の取組に入らず、今場所の負け越しが決定した。 正代は3連勝とした一番で左足首を痛めた。4日目は力が入らずに完敗。翌日から休場し「左遠位脛腓靱帯損傷で約3週間の安静加療を要する見込み」と診断された。新大関の負け越しは昨年夏場所の貴景勝以来、昭和以降16人目。 右肩の負傷で3日目から休んだ朝乃山も負け越しが決まっており、来場所は2大関がかど番となる。 続きを見る 関連ニュース 新大関正代 負け越し決定 再出場なく来場所はカド番 正代が休場…左遠位脛腓靱帯損傷で 再出場は枝川親方「意欲あるが無理はしないで」 貴景勝、意地の5連勝!大栄翔を圧倒 正代休場でラスト大関も「自分は自分」 新大関正代も…看板力士に休場相次ぎ芝田山広報部長「ケガをしないのも強さの一つ」 正代が休場 再出場の可能性は…枝川親方「意欲はあるが…無理はしてもらいたくない」 編集者のオススメ記事 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… スポーツ最新ニュース もっとみる