広島・ドラ4工藤 新人リタイア1号「右大腿二頭筋腱膜部損傷」 最速159キロの本格派右腕、守護神候補に期待も
広島は21日、ドラフト4位の工藤泰己投手(22)=北海学園大=が広島市内の病院で検査を受け、「右大腿(だいたい)二頭筋腱(けん)膜部損傷」と発表した。今年の新人ではリタイア1号となった。
工藤は16日に広島県廿日市市の大野練習場での合同自主トレで、今年初めてブルペン入りしていた。捕手を立たせ6~7割程度の力感で15球を投げ、存在感をアピール。関係者からも高い評価を受けていた。ただ、前日20日の合同自主トレではダッシュをしておらず、何らかのアクシデントをうかがわせていた。
工藤は最速159キロを誇る本格派右腕。今季から先発転向する栗林に代わる、守護神候補の一人とされていた。即戦力として期待され、1軍帯同が内定していた春季キャンプも不透明な状況となった。





