侍ジャパンが決戦の地・マイアミへ到着 大谷翔平はベージュのキャップを後ろ向きにかぶり移動のバスへ 未明でも現地ファンが日本国旗を手に出迎える 警察の装甲車などバス護衛車両も配置

 プールCを4戦全勝で勝ち抜いた侍ジャパンは11日、羽田空港発のチャーター機で決戦の地となるマイアミ国際空港へ到着した。

 侍ジャパンは前日のチェコ戦後、東京ドームからそのまま羽田空港へ移動。そのままチャーター機に乗り込み、日本時間午前3時10分に出発。約13時間のフライトを経てマイアミ国際空港に着陸した。

 到着口では大谷翔平選手がベージュのキャップを後ろ向きにかぶり、岡本和真選手が先頭で菅野智之選手が後ろに続く形でバスへと移動した。井端監督は「米国にきていよいよという気持ち。時差ぼけにならないようなやり方を聞いて、機内でも(調整した)。これから7時、8時まで寝る」とコメントした。

 マイアミ国際空港では未明にもかかわらずファンが集まり、中南米系の女性が日本国旗を持って「ハポン!ハポン!(日本!日本!」と言いながら到着口付近で待ち構えていた。選手達が到着すると「頑張って下さい大谷さん」や「ヤマモ~ロ!」といった声が飛んだ。空港ではチームバス4台、護衛用バイク6台、警察車両の装甲車が1台、パトカーが2台スタンバイした。

 チャーター機内では各選手が時差対策を実施する様子がSNSで発進された。鈴木誠也外野手が読書にいそしむ様子もあり、大谷翔平選手は深夜の出発にもかかわらずチャーター機に向けて手を振った地上職員の様子を公開。選手たちは上級クラスでの移動になったとみられ、機内が侍ジャパン仕様となっていることを吉田正尚外野手が公開していた。

 チームは今後、日本時間15日に予定されている準々決勝に向けて現地で調整を開始する。

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