広島ドラフト4位・工藤泰己「新人、リタイア1号」

 広島は21日、ドラフト4位の広島・工藤泰己投手(北海学園大)が、広島市内の病院で検査を受け、「右大腿(だいたい)二頭筋腱(けん)膜部損傷」と発表した。今年の新人で、リタイア1号となった。

 工藤は、16日に広島県廿日市市の大野練習場であった合同自主トレで、ブルペン入り。6、7割程度の力感で15球を投げ、存在感をアピールしていた。20日の合同自主トレでは、ダッシュを行っていなかった。

 工藤は最速159キロを誇る本格派右腕。今季から栗林が先発に転向したため、守護神に立候補していた。即戦力として期待され、1軍帯同が内定していた春季キャンプは、不透明になった。

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