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広島・床田、直球進化!リハビリで威力アップ 堂林、正随、下水流抑えた

 フリー打撃に登板し、力投する床田(撮影・飯室逸平)
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 「広島春季キャンプ」(3日、日南)

 広島の床田寛樹投手(23)がフリー打撃に初めて登板。打者4人に対し42球を投げ、ドラフト6位・正随(亜大)に柵越え1発は許したものの、力強い直球を印象づけた。開幕ローテ入りへ第一歩を踏み出した。

 左腕を振り抜いた。堂林、正随、下水流の右打者に対しては、自然に内角へ食い込む軌道で何度も詰まらせた。「低めにしっかり投げられたときはゴロやファウルに打ち取れたと思う」。進化した直球の切れ味は鋭かった。

 入団当初から直球はナチュラルにカットする独特の球筋。1年目の17年7月に左肘のトミー・ジョン手術を受けたが、地道なリハビリなどの成果で威力はさらに増した。佐々岡投手コーチは「武器になる。続けてほしい」と太鼓判を押した。

 「僕は実績がない。危機感しかなかった」。左肘の手術後は球団のサポートを受けながら復帰ロードを歩んできた。昨季ウエスタンでは8試合で1勝1敗、防御率2・25。球数や投球回を伸ばしながら準備してきた。

 初登板を終え制球面には物足りなさが残った。「甘い球があった。まだまだです」と口元を結ぶ。一つ一つ課題を克服しながら内容と結果を残し、サバイバルレースを勝ち抜いていく。

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