DeNA3連勝で日本S王手 佐野が三回に先制3ラン、牧が八回に2戦連発のソロ 甲子園初登板の先発・片山が快投
「JERA CSセ・ファイナルS・第3戦、阪神0-4DeNA」(16日、甲子園球場)
DeNAは阪神に3連勝し日本シリーズ進出に王手をかけた。
佐野が豪快なアーチで流れを引き寄せた。両軍無得点の三回1死二、三塁。阪神先発・才木の直球を完璧に捉えた。打球はバックスクリーン右に飛び込む先制3ラン。第1戦に続いてファイナルシリーズ2本目となる本塁打を放つと軽快にダイヤモンドを一周した。
3-0の八回には牧が2試合連続のソロを左越えに放ち、4-0とリードを広げた。
先発のルーキー・片山は初回1死から中野に右前打を浴び、味方の失策も続いて1死一、二塁となるも大山を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。二回から七回2死まで1安打も許すことなくテンポよくアウトを築いた。自身初となる甲子園のマウンドで躍動を遂げて勝利の立役者となった。
第1戦、第2戦ともに投手陣が奮闘してセ・リーグ王者の猛虎打線を完封。打撃陣も勝負強さを発揮して勢いは加速。3位からの下克上で一気に日本シリーズまで駆け上がる。
