オリックス 引退の山田&西野が“有終の美” 山田「本当にあっという間の17年間」西野「(昨年死別した父も)見てくれていると思う」
「オリックス0-2日本ハム」(26日、京セラドーム大阪)
オリックスは今季限りで現役を引退する山田&西野の功労者コンビが、今季19度目のゼロ封敗戦となった本拠地最終戦で“有終の美”を飾った。2018年8月だけで18試合登板したNPB記録を持つ17年目左腕・山田が、九回に全球ストレートで郡司を中飛に仕留め、名脇役としてチームを支えた野手最年長の12年目・西野は「7番・二塁」で先発出場。日本ハム・伊藤からマルチ安打と躍動した。
「いろんな人の顔、思いがこみ上げてちょっと涙が出た。一年一年、がむしゃらにやってきて本当にあっという間の17年間でした」と山田。西野は「(球界を)代表する投手から最後に試合に立ててよかった。(昨年死別した父も)見てくれていると思う」と塁上で思わず涙ぐんだという。試合後のセレモニーではナインから2人とも胴上げで5度、宙に舞った。チームを下支えした投打2人の記憶は色あせることはない。
