MLBドリームが衝撃!年俸が180倍に「不良債権」と言われた日本人最速投手が米球界で屈指のクローザーへ

 フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が26日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。

 この日は元メジャーリーガーたちを招き、世界最高峰の舞台裏に密着した。

 NPBでプレーしたのち、36歳で渡米した斎藤隆氏が当時を振り返った。

 MLB挑戦前の3年間は成績が低迷していたと明かし「(渡米時に)メディアでは不良債権と言われ…。で、『メジャーに行きたい』って言ったらメジャーのオファーがなく。マイナー契約で行くことになるんですけど。(年俸は)5万ドルですね。500万円ないぐらいで。行きました」と話した。

 メジャーリーグ通のジャーナリスト・AKI猪瀬氏は「その当時の隆さんは故障が非常に多くて、年齢的にも…。個人的には…。隆さん本人、目の前にして失礼ながら言わせてもらうと…。『引退前の思い出作りにアメリカに最後行ったのかな…』っていうぐらいにしか思ってなかった」と申し訳なさそうに振り返った。

 130キロ前後の直球と80キロ台スローカーブで通算176勝、2041奪三振とNPBで活躍した星野伸之氏は「(メジャー挑戦が)36歳でしょ?僕、36歳で引退してるんですよ…。で、そこで行ってクローザーをするってことは、たぶん球のスピードもアップしてるし…。また、そこから稼ぎ出すってすごいなと思って。すごい努力されたんだなと」と敬意を明かした。

 斎藤氏は「結果的に日本人最速投手になっちゃうんですよ…。メジャーでは。(松坂)大輔とか、伊良部(秀輝さん)とか。(五十嵐)亮太もそうですけど、軒並み、(速球派の)すごいピッチャーを、1キロ速くなって。159キロを投げる」と、36歳での渡米後に球速が増して日本人最速投手となったことを振り返って驚かせた。

 番組では、約500万円でスタートした斎藤氏の年俸が約9億円まで上昇したことを紹介していた。

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