沖縄尚学 帝京と開幕戦 13年前大敗モチベーションに史上5校目の夏春連覇目指す
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(6日、オーバルホール)
第98回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われ、出場32校の対戦が決まった。昨秋の明治神宮大会で準優勝だった神戸国際大付は、決勝相手の九州国際大付と顔を合わせる。青木尚龍監督(61)は「やられる前にやっていかないと」と雪辱を誓った。昨夏日本一の沖縄尚学は開幕戦で帝京とぶつかる。前回覇者の横浜は神村学園と対戦。今大会から指名打者制が導入される。
昨夏の甲子園で優勝した沖縄尚学が開幕のゴングを鳴らす。比嘉公也監督(44)は“三回まで”の展開を勝利のポイントに挙げた。「序盤をいい形で、まずは攻めながら自分たちの展開にしていきたい」と意気込んだ。
昨春センバツ2回戦で横浜と対戦し、三回までに5点を奪われて7-8で敗退。「序盤3回で勝敗はある意味決まったような体験をしている」と初回からさまざまな試合展開を想定して臨む心づもりだ。
過去の苦い経験も糧にする。「敦賀気比にボコボコにされたなって。しかも同じ三塁側でなんか嫌な感じ」。2013年のセンバツ開幕試合で敦賀気比と対戦し、三回までに7失点して2-11で敗退。「それをモチベーションに頑張りたい」と嫌なイメージを払拭し、史上5校目の夏春連覇を目指す。





