オリックス 宇田川ら4選手に戦力外通告 育成契約打診
オリックスは29日、2023年WBC日本代表の宇田川優希投手(26)に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。球団は育成での再契約を打診。3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は登板なしに終わった。
また、小木田敦也投手(27)、今季入団した東山玲士投手(25)、大里昂生内野手(26)とも来季の契約を結ばないと発表。育成での再契約を打診している。小木田と東山は今季の登板はなく、右肘靱帯再建術からの復帰を図っている。大里は28日に右肩脱臼に対する手術を受けた。





