須磨翔風“才木2世”槙野3回0封 先輩からのエール励みに初戦突破

 「高校野球兵庫大会・2回戦、須磨翔風9-0姫路商」(11日、明石トーカロ球場)

 須磨翔風の槙野遥斗投手(2年)が先発し、3回を1安打無失点、4奪三振。エースとして試合の流れを作り、初戦を突破に貢献した。

 6月下旬にはコロナでの休校や雨の影響で練習試合が中止になるなど、思うような調整ができない中で迎えた初戦。「マウンドに立って、今日は大丈夫だと思った。真っすぐも変化球も狙ったところに決まった」と、直球を中心とした力強い配球で、相手打線を寄せつけなかった。

 OBの阪神・才木から刺激を受けている。昨年12月、母校へのあいさつで訪れた際には「翔風には甲子園目指せる設備があるから、頑張ってくれ」とエールが送られた。

 最速140キロながらも、球速以上に感じさせるキレが持ち味の右腕。見守った阪神・熊野スカウトは「真っすぐに力がある。これからが楽しみな選手」と評価した。今後の成長が楽しみな“才木2世”は「一戦必勝で戦いたい」と、目の前の打者に全力で腕を振る。

 ◆槙野 遥斗(まきの・はると)2006年8月4日生まれ。16歳。兵庫県神戸市出身。181センチ、81キロ。右投げ右打ち、投手。小学1年から名倉少年野球部で野球を始め、雲雀丘中では神戸球友ボーイズに所属。須磨翔風では1年夏からベンチ入りし、2年春から背番号1。最速140キロ。球種はカーブ、スライダー、チェンジアップ。

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