先発適応苦しむ日本ハム・吉田輝星、初回にわずか10球で2失点 森に2点適時打浴びる

 1回、川越に四球を許し悔しがる吉田(撮影・高石航平)
 1回、森に先制2点適時打を許した吉田(撮影・高石航平)
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 「西武-日本ハム」(29日、ベルーナドーム)

 日本ハム先発の吉田輝星投手が初回から西武打線に捕まった。先頭の川越に四球を与えると、2番・源田にはレフトへの二塁打で無死二、三塁のピンチに。続く3番森に初球でレフトへの2点適時打を浴び、わずか10球で2点を失った。

 吉田は今季4度目の先発。ここまで3試合2敗で、先発への適応には苦しんでいる。

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