新庄ビッグボス 石川打ちで弾み!朗希撃ち「仕掛けますよ!」采配ズバリで11得点大勝
「ロッテ4-11日本ハム」(16日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムはビッグボス采配が的中し、ともに今季最多の17安打11得点で大勝。まずは1点を追う三回1死一、三塁で新庄ビッグボスが選択したのはエンドラン。打者・野村がシンカーに食らいつき遊ゴロ。遊撃・エチェバリアは二塁へ送球できず、同点に追いついた。
「とにかく空振りだけはしないように。最低限の仕事はできた」と野村。開幕から25イニング自責点ゼロだったロッテ先発・石川から1点をもぎ取った。
四回に勝ち越しに成功すると、五回は1点を取ってなお1死三塁から、石井にはカウント1-2で意表を突くスクイズを指示。石井が「まさか、あそこで来るとは思ってなかった」と驚く采配も、きっちりと決めて貴重な追加点を奪った。
波に乗った打線は六回にアルカンタラが中越えソロ、七回は2本の適時三塁打を含む4得点と大技小技の猛攻を見せる。試合後のボスも上機嫌で「言うことナシおちゃん!」と選手たちを称えた。
これ以上ない勢いを得て、17日は前回登板で完全試合を達成した佐々木朗と今季初対戦だ。「明日が一番記事になるでしょ。明日も仕掛けますよ!」と宣言して球場を後にしたビッグボス。常識を覆す野球で“令和の怪物”も打ち崩す。




