オリックス・平野佳 母校・京産大へ優勝報告「勝つための戦力として」「日本一の忘れ物を取りに」
オリックスの平野佳寿投手(37)が20日、母校の京産大へ優勝報告のために表敬訪問した。黒坂光学長や、同校野球部の並松信久部長、勝村法彦前監督らに25年ぶりのリーグ優勝を報告。今季の活躍も誓った。
今季の目標はリーグ連覇。「連覇できるのは、僕らしかいない。連覇して、日本一の忘れ物を取りに、みんなで頑張っていけたらなと思う」と連覇からの日本一を誓った。
昨季はメジャーから古巣・オリックスに復帰。46試合に登板し、1勝3敗29セーブで防御率は2・30だった。ただ、昨年4月には頸部(けいぶ)痛で出場登録抹消。年間を通して1軍に帯同できなかった。
「自分の中でも、昨年は50試合投げられなかった。今年は、けがなく50試合、60試合投げられるように、試合数っていうのは中継ぎをしてからこだわっている部分。そこはもう一度、頑張って達成できるように、こだわってやっていきたい」
ベテラン右腕は連覇に向けて、抑えにはこだわらず、チームの方針に従う考えだ。「勝つための戦力として、やっていかなきゃいけない思いは強い」。セットアッパー、クローザーとしてチームに貢献する。その先には、あと15セーブに迫るNPB通算200セーブも見えてくる。


