西日本短大付・大嶋「悔いが残る」2失点 8回自責0の好投も初戦敗退

 「全国高校野球選手権・2回戦、二松学舎大付2-0西日本短大付」(20日、甲子園球場)

 西日本短大付(福岡)プロ注目の最速144キロ右腕・大嶋柊投手(3年)は8回4安打2失点(自責0)と好投したが実らず、初戦で姿を消した。

 0-0の六回、守備の乱れから1死三塁となり、2本の適時打を許した。大嶋は「甘く入って悔いが残る」と涙を流したが、「(甲子園は)成長できた場所。この経験を無駄にせず、次のステージでも頑張りたい」と前を向いた。

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