高校野球 夏の香川大会は9日開幕 開会式は2会場で開催「やる価値はある」

 香川県高野連は4日、高松市内で理事会を開き、来月9日から開幕する「第103回全国高校野球選手権香川大会」の概要を発表した。

 昨夏の独自大会では新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から行われなかった開会式だが、今夏は9日に開会式のみを開催。高松市内のレクザムスタジアムと、約30キロ離れた丸亀市内のレクザムボールパーク丸亀の2会場を、地元ケーブルテレビ局2社の協力の元、ライブ中継でつないで行われる。

 集合時や整列時に密となることを避けるため、参加38校を2会場に分け、メーン会場となる高松市内のレクザムのライブ映像を、丸亀の大型ビジョンに映し出す。レクザムはブラスバンドによる演奏、丸亀はCD音源で同時進行で入場行進。選手宣誓や来賓あいさつなどもレクザムで実施される。

 先月1日の臨時常任理事会で2会場開催案が浮上。開会式の実施への慎重論も出る中で、賛同の声が多く今回の決断に至った。香川県高野連の福井博三理事長(47)は「批判もあるかもしれないが、それでもやるだけの価値はあると思っている」と語った。

 開会式当日は部員の家族のみが入場可能。選手はマスクを着用し、行進時のかけ声はなしで行われる。

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