ベッツ、大谷との1、2番コンビ解消のわけ ロバーツ監督「バット振れていないし、不安や迷いを感じる」 新2番にパヘス「内容がすごくいい」

 「ロッキーズ-ドジャース」(26日、ロサンゼルス)

 ドジャースが打線組み換えに着手。大谷と1、2番コンビを組んでいたベッツの打順を4番に下げ、開幕から好調を維持しているパヘスを新たに2番で起用した。試合前の会見でロバーツ監督が狙いを説明した。

 ベッツは4月4日の試合で右脇腹を痛めて約1カ月の離脱。今月11日のジャイアンツ戦から戦列に戻ったが、12試合で打率・157、2本塁打、OPS・494と精彩を欠いている。

 ベッツの打順変更を問われたロバーツ監督は「今はあまりいいスイングができてないし、少し不安や迷いも感じる。だから、違う景色を見せる意味で打順を変えたかった。打順上位で1試合に5打席も回ってくる状況でバットが振れてないと、背負うものが大きくなる。だから打順を下げることで、少し違う感覚を持たせたかった」と説明。「今日は4打席になると思うが、その中で最大限の結果を出してくれることを期待している」と続けた。

 大谷と新たにコンビを組みパヘスは現在、ナ・リーグ1位タイの46打点をマーク。月間6本塁打と21打点はチームトップの数字だ。指揮官は「アンディの打席内容がすごくいい。それに大谷とフリーマンという2人の左打者を並べないように間に右打者を挟むことで、相手にとって投げづらくなると思った。それが基本的な意図だ。最近のアンディは打席内でのアプローチが本当にいい」と称賛。今後の起用法については「明日も彼を2番に置くつもりだ。その先どうするかは様子を見ながら決めていく」と話した。

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