オリックス・能見が古巣斬り マウンドに上がる際には虎党から拍手も
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「オープン戦、阪神-オリックス」(20日、京セラドーム大阪)
昨季まで阪神でプレーしたオリックス・能見篤史投手兼コーチ(41)が八回のマウンドに上がり、虎党からも盛大な拍手が送られた。
先頭の中野を三振に仕留めると、大山には四球。走者を背負ったが、植田を一ゴロ、高山を二ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。
古巣を封じたベテラン左腕がマウンドを降りる際には、再び両軍のファンから拍手が送られた。