今秋ドラフト候補の北海・木村 甲子園V経験校・作新学院相手に6回0封7K

 「練習試合、作新学院2-1北海」(7日、作新学院グラウンド)

 今秋ドラフト候補で最速145キロ左腕の北海・木村大成投手(3年)が強豪・作新学院相手に堂々の投球を披露した。練習試合が解禁された6日の武相戦に続いて先発し、6回無失点。「フォームのバランス、球の質などはきょうの方が全然よかった」と毎回の7奪三振に斬った。

 「真っすぐで相手を押せて、カウントが有利になって」と納得した直球は視察したロッテのスピードガンで144キロを計測した。自己最速にあと1キロと迫るほど、ボールの走りは上々。「自分の理想のピッチングに少しずつ近づいている」と手応えをつかんだ。

 「甲子園に向けて自信が少しついたのかな」。出場が決まっている今春センバツは19日の第1試合、神戸国際大付との開幕ゲームで登場。チームにとって16年夏の甲子園の決勝で戦った名門との“再戦”で、エースが大舞台へ向けて弾みをつけた。

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