巨人・菅野、初20勝へモデルチェンジ プレートの位置、リリースの高さなど試行錯誤

 「巨人春季キャンプ」(9日、那覇)

 巨人・菅野智之投手(31)が9日、S班の沖縄キャンプで2度目のブルペン入りし、初めて捕手を座らせて26球を投じた。プレートを踏む位置、リリースの高さ、手首の角度など試行錯誤中で、自身初の20勝に向けてさらなる進化を目指していく。

 受ける小林と時折、会話を交わしながら腕を振った。プレートを踏む位置をやや一塁側にずらし、球の見え方を確認。さらに「リリースの高さ、手首の角度。これから本隊が合流してトラックマンだったり機器が入ってくる。(ボールの)回転効率なども意識して」とテーマを掲げた。

 26球全てストレートだった。今後のキャンプでは「スライダー、カットボールをあまり投げる予定はないので、カーブやフォークといった縦の変化球を中心に投げ込んでいきたい」と青写真を描く。

 捕手を座らせるのは11日以降を想定していたが、気温も高かったことからこの日に前倒しした。ただ「自分の性格的に(本格的な投球練習を)あまり早く設定し過ぎてしまうと、予定より前に入ってしまうので、なるべく遅めに設定して」と自らを制御し、じっくりと調整を進めていく考え。20勝という高みへ到達するために必要なものを、日々探求していく。

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