ソフトバンク1軍スタッフが陽性 4日の試合中止、否定せず

 プロ野球ソフトバンクは3日、2軍調整中だった長谷川勇也外野手の新型コロナウイルス感染を受けて実施した選手、首脳陣、スタッフらのPCR検査で、1軍の30代のチームスタッフ1人が陽性だったと発表した。三笠杉彦ゼネラルマネジャーは4日の楽天戦について「明確に影響がないと、われわれの方ではまだ言い切れない」と中止の可能性を否定しなかった。

 このスタッフ以外の86人は陰性だが、業務上で最も接触のあるスタッフ2人は自宅待機している。

 ソフトバンクは長谷川外野手のコロナ感染が1日に判明し、2日の西武戦が急きょ中止になった。

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