3年前のセンバツでもサイン盗みの疑い 試合中、秀岳館に注意
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)
習志野(千葉)にサイン盗み疑惑が浮上し、大会本部が試合後に異例の会見を行う事態となったが、過去にはサイン盗みが疑われ、試合中に審判が注意する場面もあった。
2016年3月23日に行われた選抜高校野球・1回戦の秀岳館-花咲徳栄で、秀岳館が審判からサイン盗みを疑われて注意された。5-1の四回、2死二塁で金丸球審が試合を止め、二走の木村に口頭で注意。一塁側ベンチで鍛冶舎巧監督(現県岐阜商監督)にも注意した。
試合後、日本高野連の竹中事務局長は「サイン盗みのような紛らわしい行為があった」と説明。鍛冶舎監督はサイン盗みは否定し、紛らわしい行為については「ばからしいことをやってしまった。非常に残念。そういうことをしないように指導してきた」と厳しい表情で語った。
試合は秀岳館が6-5で勝った。
