巨人・野上、古巣の西武・秋山斬りへ意欲「とりあえずデッドボールでも」と冗談も
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2018年「日本生命セ・パ交流戦」の開幕記者会見が28日、都内のホテルで行われ巨人・野上亮磨投手が、西武・秋山翔吾外野手封じを意気込んだ。
昨年まで在籍した西武は6月8日から本拠地東京ドームで対戦。3連戦中の先発の可能性が高い右腕はボードに対戦したい打者をボードに「秋山」と昨季のパ・首位打者の名を記した。
司会者に攻め方を問われると「まだ、分からない。とりあえずデッドボールでも当てようかな」と冗談を言い、会場を笑わせた。
ふざけた後は、真剣な表情で「秋山が出て浅村が続いたら、チームが勝つ雰囲気になる。ポイント、ポイントを抑えていきたい」とかつての仲間を抑えると力を込めた。